ポッドキャストPodcast

  • 金沢大学 医薬保健研究域脳神経内科学 教授 小野賢二郎さん

    Profile

    おの・けんじろう/1972年、アメリカ合衆国ニューヨーク州生まれ。1997年に昭和医科大学医学部を卒業し、その後、2002年に金沢大学大学院医学系研究科内科学系神経内科学を修了。2003年、金沢西病院脳神経センター神経内科医長に就任。2007年、カリフォルニア大学ロサンゼルス校神経学教室にて研究を重ねる。2015年には昭和医科大学内科学講座脳神経内科学部門教授となり、2021年、金沢大学医薬保健研究域脳神経内科学教授に就任。その他、慶應義塾大、東京慈恵会医科大、昭和医科大、藤田医科大、金沢医科大、福岡大の客員教授等も兼任。

    前編

    第307回『金沢大学』小野賢二郎さん【前編】認知症治療の新たな希望。

    第307回放送

    認知症研究で世界から注目を集める金沢大学 医薬保健研究域脳神経内科学の小野賢二郎教授が登場。小野教授は、アルツハイマー病の新薬が脳内で働く様子を、世界最速の顕微鏡で捉えることに世界で初めて成功しました。薬が効くメカニズムを、動画として可視化したイノベーションの裏側とは。認知症を抑制することにつながっていく未来への大きな一歩と、その最前線に迫ります。

  • 後編

    第308回『金沢大学』小野賢二郎さん【後編】次世代の活躍がリーダーの誇り。

    第308回放送

    おの・けんじろう/ニューヨーク生まれの小野教授は、なぜ認知症研究という難題に挑み続けるのか。父から受け継いだ脳研究のバトン、そして留学先で学んだ「後進を輝かせる」というリーダーの哲学などが語られます。金沢大学の大きな強みは、研究分野の壁を超えて助け合い、さらに積極的に企業とも連携するカルチャーにありました。研究と臨床、そして若手育成にかける想い。イノベーションの源泉は「人」にあると再確認させてくれるトークが展開されます。

  • 公立小松大学 学長(2026年3月退任)・医学博士 山本博さん

    Profile

    やまもと・ひろし/1949年、石川県小松市生まれ。1968年、金沢大学教育学部附属高等学校を卒業。1975年、金沢大学医学部を卒業したのち、金沢大学附属病院、国立鯖江病院、敦賀市立病院、珠洲市総合病院などで医師として勤務。1985年、東北大学医学部助教授に就任。1990年、金沢に戻り、金沢大学医学部教授に。2014年、金沢大学理事兼副学長に就任。2018年、公立小松大学の開学とともに学長に就任。2026年、同大学の学長を退任する。

    前編

    第305回『公立小松大学』(前学長)山本博さん【前編】「グローカル人材」の育成に努める。

    第305回放送

    公立小松大学学長(2026年3月に退任)で医学博士の山本博さんを迎え、2018年の開学以来進める、国際的な感覚を持ってローカルで活躍する「グローカル人材」育成の真髄に迫ります。石川県の南加賀地域の高等教育機関の空白地帯を埋めるべく誕生した同大学は、文理の枠を超えた「総合知」を重視。シリコンバレー研修や語学教育にも注力し、卒業後の高い地元定着率を実現しています。持続可能な未来を見据えた「サステナブルソリューション」の精神とは。地域と世界を繋ぐ教育の挑戦について伺います。

  • 後編

    第306回『公立小松大学』(前学長)山本博さん【後編】無心の境地と真の総合力。

    第306回放送

    やまもと・ひろし/大学の学長(2026年3月に退任)であり、医学博士でありながら、茶杓作り、音楽、弓道と多彩な分野でその才能を発揮する山本さんの哲学を深掘りします。60年もの長きわたり取り組んでいる茶杓作りや、「天が自分を通して射る」という弓道の境地。それらは「無心」や「謙虚さ」へとつながり、医学研究や大学運営にも活かされています。多様な経験を統合し、揺るぎない軸を持つ山本流の「真の総合力」とは。人生を豊かにし、仕事にも活かすことができるヒントが得られます。

  • Takram コンテクストデザイナー 渡邉康太郎さん

    Profile

    わたなべ・こうたろう/2007年、慶應義塾大学環境情報学部を卒業。デザイン・イノベーション・ファーム『Takram』に参画し、立ち上げに関わるメンバーの一人として活躍。以後、国内外のデザイン賞を多数受賞。欧州のデザインアワードや日本空間デザイン賞などの審査員も歴任する。2019年から2024年まで慶應義塾大学SFC特別招聘教授。2022年には著書「コンテクストデザイン」が、青山ブックセンターにて総合売上1位を記録。2024年、東北芸術工科大学客員教授に就任。2025年、ナビゲーターを6年半務めた「TAKRAM RADIO」が終了。

    前編

    第303回『Takram』渡邉康太郎さん【前編】使い手と作り手が「共に編む」デザイン。

    第303回放送

    「Tad Mitaniの過去を知る男」、デザイン・イノベーション・ファーム『Takram』の渡邉康太郎さんが登場。Tad Mitaniとは高校の同級生で25年来の友人同士という二人の対談が実現。日本の産業界にデザインとエンジニアリングの交差点に立つ重要性を知らしめた『Takram』の原点や、渡邉さんが提唱する「コンテクストデザイン」の真髄に迫ります。作り手が使い手の創造性を刺激し、「共に編む」とはどういうことなのか。旧知の仲だからこその深い本音トークが展開。

  • 後編

    第304回『Takram』渡邉康太郎さん【後編】検索では辿り着けない本に出合える書店。

    第304回放送

    東京都世田谷区の旧・池尻中学校をリノベーションした複合施設『HOME/WORK VILLAGE』の中に誕生したブックラウンジ『とつとつと』。渡邉さんがプロデュースし、選書なども手がけるこの書店の全貌を紹介します。図書館的な分類のしかたではなく、足を運んだ人たちの想像をかき立てる「斜めの切り口」によって本が並べられる同店。訪れた人たちの声も棚づくりに反映されていく仕掛けとは。このプロジェクトに込められた渡邉さんの想いが熱っぽく語られます。

  • 株式会社金沢日和 代表取締役 喜多 辰徳さん

    Profile

    きた・たつのり/1976年、石川県かほく市生まれ。1999年に『株式会社金沢倶楽部』に入社し、20年以上にわたり雑誌制作に携わる。2020年に地域情報メディア「金沢日和」を事業承継し、2022年に『株式会社金沢日和』を設立して代表取締役に就任。ウェブメディア運営を軸に、企業の魅力を引き出すコンテンツ制作や地域課題の解決に取り組む。

    前編

    第295回『株式会社金沢日和』喜多辰徳さん【前編】地域の魅力を“翻訳”する、新しいメディアのかたち。

    第295回放送

    石川県のイベントや新店、観光情報を発信する『株式会社金沢日和』代表取締役の喜多辰徳さんが登場。インフルエンサーを活用し、お店や企業の魅力を読者に届くかたちに再編集する「情報の翻訳者」としての強みを掘り下げます。さらに、多様な情報チャネルが混在する時代に、記事だけでなく発信手段そのものまで編集している点にも注目。取材現場で直面した、取材先の事業承継の課題と向き合う姿勢にも迫り、地域メディアの新たな役割を考える回です。

  • 後編

    第296回『株式会社金沢日和』喜多辰徳さん【後編】紙×ウェブで紡ぐメディアの未来。

    第296回放送

    紙とウェブを融合させ、情報の届け方そのものをアップデートする喜多さんの戦略に迫ります。金沢駅や周辺ホテルに設置されたガイドマップで全体を俯瞰し、気になった情報をスマートフォンで深掘りするという設計によって、観光客の体験をシームレスにつなぎます。さらに、60社以上のAI関連企業との対話から培った「目利き」の力にも注目。テクノロジーで効率化した時間を人間にしかできない深みのある取材へと再配分し、記事の価値を高めています。地域の魅力を国内外へ届ける喜多さんの挑戦を紐解きます。

  • 株式会社ふくべ鍛冶 代表取締役 干場健太朗さん

    Profile

    ほしば・けんたろう/1980年、能登町宇出津生まれ。2003年に京都学園大学経営学部経営学科程を修了し、能登町役場に入庁。2015年、家業であった『ふくべ鍛冶』に入社。2018年には包丁研ぎ宅配サービス「ポチスパ」を開始する。2020年に『ふくべ鍛冶』の代表に着任し、2021年には『株式会社ふくべ鍛冶』代表取締役に就任。道具修理プラットフォームによる伝統産業の活性化や、海外へのビジネス展開にも取り組む。

    前編

    第293回『株式会社ふくべ鍛冶』干場健太朗さん【前編】ポチッでスパッ! 包丁研ぎの革命。

    第293回放送

    石川県能登町にある「ふくべ鍛冶」の4代目、干場健太朗さんが登場。いくつものヒット商品をはじめ、全国から注文が殺到しているという包丁研ぎ宅配サービス「ポチスパ」の誕生秘話に迫ります。馬車での移動販売から始まった創業120年の歴史を持つ老舗が、なぜ現代のヒットサービスを生み出せたのか。地域の需要を形にする「野鍛冶」の精神と、職人技に裏打ちされた挑戦について語られます。

  • 後編

    第294回『株式会社ふくべ鍛冶』干場健太朗さん【後編】能登から世界へ広がる「修理」の輪。

    第294回放送

    元町役場職員という異色の経歴を持つ干場さんの経営哲学を深掘り。包丁研ぎ宅配サービス「ポチスパ」の受注管理システムを活用した海外展開や、包丁だけではなく他の伝統産業にも展開する「修理から始まる伝統産業活性化プロジェクト」など、新たなチャレンジにも果敢に取り組んでいます。伝統工芸とITが融合によって地方企業の新たな可能性を切り拓くエピソードから、未来へのヒントが感じられます。

  • モトヤユナイテッド株式会社 代表取締役社長 小野 新太郎

    Profile

    おの・しんたろう/1978年、岡山県倉敷市生まれ。2002年に『モトヤユナイテッド株式会社』に入社し、2014年より代表取締役社長に就任。自動車教習所、飲食店、ドローン、不動産など多岐にわたる事業を展開し、10年で売上高を約10倍に成長させた。「経営人材輩出企業」を目指し、マレーシアなど海外展開も積極的に進めている。

    前編

    第291回 『モトヤユナイテッド株式会社』小野新太郎さん【前編】八百屋から10事業へ。“人”を軸に広がる経営のかたち。

    第291回放送

    自動車教習所や飲食店など10事業を展開する『モトヤユナイテッド株式会社』代表取締役社長の小野新太郎さんが登場。戦後の食糧難の時代に創業した一軒の八百屋を原点に、時代や地域のニーズに応じて形を変化させながら事業を拡大し続けています。後継者不在などで継続することが難しい企業を引き継ぐ中で、元の企業文化を尊重し、社員が主体的に挑戦できる環境づくりを実践。人を軸に事業の枠を超えた可能性を引き出す取り組みなどから、小野さんはこれからの企業の在り方を語ります。

  • 後編

    第292回 『モトヤユナイテッド株式会社』小野新太郎さん【後編】もっと、地域の未来を面白く。

    第292回放送

    社長就任から10年で売上を10倍に成長させた小野さんの、挑戦の軌跡と未来への想いに迫ります。20代に経験した数々の挑戦と失敗から得た学びや修業時代の裏話を披露。自身の弱みを認め、周囲と連携することで、業界の枠を超えたつながりやノウハウを築いてきた歩みが語られます。2030年の売上目標200億円を掲げ、世界に向けて新たな価値を生み出し続ける小野さんの、リーダーとしての素顔に触れます。